彦根市後三条町 K様邸 火災保険を利用した工事
みなさん、こんにちは!
今回も火災保険を利用した工事をご紹介いたします。
雪の被害によって雨樋が壊れてしまいました。
下から見ても雨樋が大きくゆがんでいるのがわかるぐらいの被害状況でした。
被害調査に関しては、ひどい被害であれば下からでもある程度わかります。
しかし雨樋に関しては色んな角度で見られた方がいいです!
下からは「悪くなってないから大丈夫。」と思ってても実際に上から見たりすると雨樋が変形していたり、勾配が悪くなって雨水が溜まったいたりすることがわかったりします。
つまり、しっかり調査しないと本当は自然災害の被害にあっているのに気づいていないことになります。そして被害が拡大したころには保険の請求ができなくなっていたりすることもあります。本当は請求すれば保険金出たかもしれないのに。
保険会社も被害があったことを知っててもわざわざ見積もりに入っていないところまで出すことはしません。(稀にありますが)
そういった請求漏れを防ぐために当社は専用の道具を使いしっかり調査した上で漏れのない資料を作成いたします。
このような道具ですね。
実際に屋根に登ることはせずとも屋根や雨樋などはこれで細かく調査できます。
どのような写真が撮れるかはまた後日載せていきますね。
実際に屋根に登る業者がいるみたいですが気をつけてください。
壊れていないのにわざと屋根など壊して保険で請求しましょう、みたいな業者もいるみたいなので安易に屋根の上に登って点検などはさせないように気をつけましょう。
ビフォー↓
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